memo

HUMAN RESOURCES

英会話の先生のオススメ映画。日本語では販売されてないっぽいなあ・・・。 http://www.geocities.com/polfilms/humanresources.html

 日本人って事についてたまには考えてみるかー

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜作者: 小熊英二出版社/メーカー: 新曜社発売日: 1995/07/01メディア: ハードカバー購入: 9人 クリック: 103回この商品を含むブログ (91件) を見る 弄ばれるナショナリズム―日中が見ている幻影 (朝日新書 27)作者…

 「靖国」関連のシンポジウムのレポ

ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映を取りやめる映画館が相次いだ問題で、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)が主催して全水道会館で緊急シンポジウムを開かれたので行ってきました。上智大学教授の田島泰彦さんが「表現の自由」の観…

戦争広告代理店

みんな知ってた!?「エスニッククレンジング」って言葉は実は代理店がつくった言葉なんだって。おとろしー時代になったね。戦争広告代理店 (講談社文庫) [ 高木 徹 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価…

 ビルマもチベットも・・・

今チベットでおこっている事と共通する問題です。ただ、その民族である事だけで、殺され、犯され続ける。メディアや国際社会からも見捨てられてきた少数民族の側に潜入取材した映画ですね。こぞって見に行きましょう!そしてみんなで語り合いたい。私たち日…

 軍隊と性暴力の問題に疲れて来た所ですが

ちなみに友達と話してたんですが、全然関係無いんですけどw 軍隊内部でのセクハラ事件はとても多いけど、日本では絶対に「居ないはずの人達」にされるのが男性の性被害者だよね…てゆう話になった。軍隊や刑務所などでは性的嫌がらせや性的ないじめ等がよく起…

 これがいじめの現実

昨日の日記に書いたミュージシャンO氏のいじめの追跡記事雑誌『クイック・ジャパン』vol. 3号(1995年8月)「村上清のいじめ紀行」を読みました。いい大人が泣きながら読みました。って実名でちゃってるけど。ファンには申し訳ないけど(私もファンだけど)…

酷い人格でもいい作品が生み出される件について

そうそう。夜にルームメイトとリビングで話してたんだけど、ずいぶん前にお祭りになっていたらしいので今更なんですけど、自分の大好きな渋谷系の音楽ユニットのO氏が、実は激しいいじめをやって来た当事者だと聞いて軽く落ち込みました。ちょっとしたいじめ…

中国政府姉さん女房推奨

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080306-00000012-rcdc-cn これってさ、日本政府もチラっと言ってた。後、オタクの外国人男性が日本へやってきて、結果的に日本のシングルマザーと結婚する・・・っていう映画があるって聞いたんだけど、その映画の発想…

ゆるキャラ問題

平城遷都1300年祭:マスコットキャラに市民から批判 http://mainichi.jp/select/today/news/20080302k0000m040103000c.html という記事をみつけたけど、確かにこのキャラはひどいなあ。でも気になるのは反対運動をしているのが奈良市のマジシャンって事…

 バッシングという儀式

何か事件や不祥事や失言があるとみんな一斉にバッシングをするじゃないですか。あれ、なんか、すでにシステマティックにマニュアル化されたお祭りって感じですよね。別に叩く対象に興味があるんじゃなくてそのプロセスと状況を楽しむ「自分プロデュースの一…

 戦後を生き延びる為の物語

赤坂真理の「モテたい理由」の感想を書こうと思ったんだけど、正直まだローディング中って感じなんで、その「なんとなくつながりそうな感じ」をメモっときますね。 今のいままで自分はSHG(セルフヘルプグループ)というものは万能だと思ってたんですね。な…

クンパオ

「クンパオ」というカンフー映画が面白いらしい。http://www.foxjapan.com/movies/kungpow/trailers.html しかし予告編を見る限りは「みなくてもいいかもしれない」と思った。でもたぶん私は見てしまうと思いますw

w3

昨夜までお手伝いしたアニメーション作品は渋谷のアップリンクファクトリーで22、23日に(つまり今日)上映しています。タイトルは『死と乙女』です。中村景子さんが監督しています。 自分仕事で見れなさそう。訂正です。23日、24日に上映されます。

マリアのへそ

http://www.uplink.co.jp/x/log/002434.php 御友達が制作を担当したドキュメンタリー映画が渋谷アップリンクXで上映されます。確か「ハルコ」という在日韓国人の女性の人生を描いた秀作を監督された方ですね。今度はストリートチルドレンがテーマみたいです…

「ぜんぶ、フィデルのせい」託児サービス決定

なんかちょっとブラック入ったうれしいニュースですねw先日も某世界的活動家の娘さんとなぜかバーで偶然トークしましたが、想像を絶するご苦労をされていて・・・閉口しましたw。(早朝のガサとか)この映画もそんな感じなのかなあ? http://www.cinematopic…

在日ヲロシア人の悲劇

『孤独ってのは何だかわかる?1人っていうことだけじゃない、歴史を忘れてしまうってことなんだよ。日本を生きるという空疎。国家、政治、思想、世代、個人、さまざまな問題意識を重層的に取り込み展開される、新しい「家族小説」。』(著者からの作品紹介よ…

 風俗じゃないって!

渋谷駅前で配っていたフリーペーパー。「愛と金」という文字にビビるw。要は風俗求人情報雑誌。「風俗に抵抗があるあなたには手だけを使ったお仕事もあります。」・・・でそのネーミングが「ハンドエステマッサージ」とか書いてあって、うーん。なんかいさぎ…

「ルカ」

スザンヌ・ベガの名曲。こんなに怖い内容だったかな? http://blog.livedoor.jp/tomtom_poem/archives/51365520.html

食べ物についての映画いろいろ

町山智浩さんのページ。なぜ私がアメリカ西海岸のおじさんのブログから地元の東中野の情報を収集しているんだ?というツッコミは無しでお願いしますw。 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080116 そもそも食についてのドキュメンタリーの決定的なものが今ま…

グレゴリー・ベイトソン 「ダブルバインド」について。

これだ!この人が「ダブルバインド」という言葉をつくった人らしい。ベイトソン著、佐藤良明訳『精神の生態学』思索社、1990年。ISBN 47835117569585/1855

灼熱の屋上/1995年/イ・ミニョン(原題は「犬の様な日の午後」개같은 날의 오후 ケカットゥン ナレ オフ)

記録的な猛暑が襲った夏の日,人々のイライラは頂点に達していた。夫ソング(イ・ジェラク)から虐待を受けて団地(チャンミ・アパート)の広場に逃げてきた女性ジョンヒ(ハ・ユミ)。これを目撃した同じ団地の女性たちは,ジョンヒを助けようと加担し,勢…

 渡辺多恵子「ファミリー」(小学館/別コミ/1983年)

昨日思い出したんですけど。私「ファミリー」が大好きだった。主人公フィーとその彼女の欺瞞性を暴くジャニスの話。すっかり忘れてたんですけど、思い出しました。 私自身は10代の頃正義感の強いモロに主人公フィーとシンクロするような性格でした。しかし…

戦争とトラウマ

普通の人間には兵士は勤まらない。でも、仕事だからやらなきゃ。その結果こうなるのかー。ベトナム戦争の後遺症よりもイラク戦争の方がダメージの現れ方が早いのには何か意味があるのかな?後、誰に聞いても答えがでないのが「日本兵には戦争トラウマはあっ…

「ブラック・ホーク・ダウン」にまつわる逸話

米軍に所属する一兵士の死。あまりにも象徴的すぎて、言葉も無い。彼の死は世界にどんなメッセージを残しただろう?日本人は彼の事を海の向こうの「人ごと」で済ませる事ができるだろうか? http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/01/post_11…

ニューエイジにびびるバチカン

俯瞰されることに逆ギレする支配者層

何ヶ月か前に映画監督の深田晃司さんから教えてもらった映画の事が今でも気になってます。(元ネタはアーティストの藤井光さんなんですが)記録映画「ハウーカ」についてです。Jean Rouchという監督が撮ったアフリカのアクラという土地で1927年から継続…

戦争とジェンダーと閉鎖空間

今日友達とお茶をしていてふと思い出したんですが、「八つ墓村」の原案としての実際の事件として岡山県の苫田郡西加茂村で1938年に起こった「津山30人殺し」という事件があったんですが、その事件の首謀者である青年は第二次大戦中に体が弱くて徴兵さ…