犬が犬を噛む会社

　
　今日は一日家で編集作業をしていた。夕方動物病院から電話。主治医の先生に「マスちゃんがすごく怒っています。エサも全く食べないのでひきとってもらえますか？」と言われてしまったので一日早く退院しました。マスタツは家に着くまでずーっと唸っていたけれど、部屋に入ったとたんに普通に戻った。そしてベランダに出て１５往復くらいうろうろしていた。たぶん家の様子を確かめているんだろうな。避妊手術をしてきたのでお腹には４センチくらいの傷跡があり、糸で縫った後があった。うわー痛そうだな。しばらくは写真にあるカラーをはめてないといけないのでそれがストレスだろうけど、まあ、治るまで我慢だな。

　マイケル・ムーアの映画を見ていたら最後のエンドテロップで「Dog Eat Dog Film]」と出てきた。まあ、マイケルの会社の名前らしいんだけど、「犬が犬を噛む（食べる）」？変な名前ー。でもこれってろくでもない自分（犬）が権力（犬）を噛むって意味なのかな？「犬が犬を噛む」といえば釜ヶ崎暴動を思い出す。あの暴動どうして起きたのか発端って知ってます？釜ヶ崎では顔なじみのおじさんが飼っている犬が警察官の足に噛み付いたからだって！それで警官が飼い主ともめてたら、まわりの人たちが加勢して、どんどんどんどん規模が大きくなっていって、もう大変な騒ぎになってしまったらしい。
　まさに犬が犬を噛んだw　と言わざるをえない。
　何がいいたいか？うーん。わからなくなった・・・。まいいか。