グアム二日目

 とうとう射撃当日です

 朝9時に射撃のショップへ行く。みんなそれぞれ自分の好きな銃をえらんだり、弾の数を申請したりする。数え切れない程の銃がガラスケースに展示してあるのでそこから自分が撃ちたい銃を選ぶシステムらしいです。自分は初心者なのでなるべく軽いものを所望しました。スミスアンドウエッソンという探偵小説に出来てきた銃を見て感動した!自分は貧乏人なのでまあ、だいたい5万円くらいの弾を買ってみた。ベテランさんになると20万円くらいをつっこんでいる。す、すごい。大人買いだね!請求されるのは弾代金だけで、銃のレンタル代は無料です。でもどうやら弾代が値上がりしているらしいです。1発1ドルなので結構高いですよね。

 前日にみんなで用意した紙皿(ここにそれぞれ好きな画を描いたりした)をまずは射場に張り巡らす。これ意外にも40メートルほど先の崖の上にまだ新しいビール缶を置いたりした。

 銃は厳しいルールに基づいて撃たないといけないのでまずはその作法を守ることが大変です。後、爆音でとても緊張して精神的にもとても疲れる。楽しんで撃つにはそうとう時間がかかりそうだなと思った。後、やっぱりリボルバーや、オートマティックなど見た目は軽そうだけど実際に的を狙って構えると両腕だけで支えてるわけで、上げている時間が長いととても疲れる!だから、そういう部分でとても体力がいる。でもベテランのO監督やら、空手の師範やら、ショップの店員のお兄さんが常に安全面をチェックしてくれているので心置きなく撃てました。がんばるぞ〜。

 射撃の後は韓国料理を食べてホテルへ戻り、プールでビーチバレーをみんなでやる。楽しいかな楽しいかな。プールからは海が一望できる。「あーカップルでくるべきだよなあ。。。ここ」とみんな口を揃えて言っていたが、いかんせん、われわれは射撃マニアでしかない。色気ゼロであるw。

 夜は射場の社長さんと集団でクラブへ行きました。韓国系のクラブでムチムチのお色気のあるおねいちゃんが三人付きました。隣に座った男性が女の子のお酒を一杯20ドルで奢るシステムで、歩合制らしく、女の子は頑張って稼いでらっしゃいました。しかし飲みすぎてリバースされてしまう娘もいて、なんとも気の毒でした(^_^;)

 
 

このつながった弾は機関銃の弾です