「ナツノトビラ」

 ボーっとテレビみてたらすごい舞台の収録を発見。「ナツノトビラ」という劇で「維新派」という劇団の公演らしい。もしかしてすごい有名な人たちなんですか?舞台の収録なのですが、それでも鳥肌がたって、たぶん現場でみたら圧巻なんじゃないかと・・・。なんか私の好きな押井守ワールドにも少し通づるところがあるなーと思った。「日本人本来の身体」を追求している・・・というポリシーに大変な興味があるなあ。そういう事考えたこともなかった。

 Wikipediaより↓
 維新派(劇団維新派)(げきだん いしんは)は日本の劇団。1970年、松本雄吉(大阪教育大学出身)を中心に日本維新派として旗揚げ。1987年に維新派と改称した。劇団員自らの手で野外に劇場を建て、公演が終れば自ら解体して撤収する「scrap&build」の劇団として知られている。
 少年少女の青春群像劇を軸に、退廃的でノスタルジックな世界観を構築。関西弁を基調にした素朴な芝居部分と、分解した言語を変拍子のリズムにのせて再構築する舞踏部分とが交錯する、独特の劇形態(「ヂャンヂャン☆オペラ」)を持つ。ヂャンヂャン☆オペラの名は大阪下町「新世界」にあるジャンジャン横丁から取ったものである。
 活動の中心は関西。近年は海外遠征も行っている。公演は基本的に年1回。プレ公演のような小さな公演を行うこともある。