掃除とかゾンビとか

 昨日、オーストラリア帰りの友達が緊急にうちに泊まってゆきました
 ヤツとはなんと2年ぶりくらいでした。いつも自分を応援してくれてる守護天使みたいな存在です。とても感謝していますが目の前ではいいませんw

 しかしヤツに難点があるとすれば一言多いことです。部屋に入ったとたん

 「なんかごちゃごちゃしてるよね」
 「狭いね」
 「じとじとしてるよね」
 「ほこりっぽいよね」
 「掃除しなよ」
 「引っ越したら?」

 ・・・自分は今日クレーム処理はあるわ、クビをちらつかされるはで基礎体力低いんだよ!ジャブを出すな〜!それに東京は狭くてせせこましいけど、そういう街なんだよ!イタリアやドイツやオーストラリアやとにかく海外から帰ってきた連中は口をそろえて「なんでこんなところに住んでるの?」と言うけれど、東京には東京の事情があるんだよ!汚くても、狭くても、せせこましくても、「ここで生きてんの!!!」って言いたくなってしまうよ!激鬱になっても、オキシダント注意報出ても、花粉症になっても、満員電車で肋骨折れそうになっても、それが私の生きる道なんだよ〜ん。



 毒くらって死のうと、自然食品食ってエコロジーに長生きしようと、もうどっちでもいい気がしてきたよ。本望じゃないけどさ(。´Д⊂) ウワァァァン!


 でも、ちょっと反省して今日は一日自宅で仕事しながら掃除した。昼寝したらゾンビの夢みた。

 夜は空手道場の先輩が遊びにきて朝までトークした。主に萩尾望都の「イグアナの娘」とか「半神」とかの話をした。萩尾さんの親って三池炭坑で働いてたって知ってビックリした。実は友達の祖父母も三池の出で、ちょっと最近三池の話題が多い。近所で三池炭坑の映画もやってるし、見に行ってみようかなあ?すごいロングランしてるんだって!