外国人が好きな東京って?

 今日は近所に住むK君の御友達のDさん(オーストラリア人)の東京観光におつきあいしました。彼女は香港のNGOで労働運動をしていた人で、三年の任期を終えてこれから本国へ帰国されるそうです。昨夜私は悩みました。「一体外国人が好きな東京ってどんなんだろう?」悩んだあげくに一押しだと思ったのが秋葉原メイド喫茶。でもー今更メイド喫茶なんてなんかもう手垢にまみれてるしなあ・・・と思ったんだけど、「@HOME CAFE」という老舗?に行ってみたところ平日だというのにすごい盛況ぶり!なんか「もえもえじゃんけん」もできたし〜、「御帰りなさいませお嬢様」って言ってくれたし、食べ物には目の前で魔法をかけてくれるし〜、オムレツにはメッセージを手書きで書いてくれるし〜。相当満足しました〜。彼女達は踊って、歌えて、素敵な笑顔で誰でも御迎えできる現代日本には現存しないミラクルガールズですが、時給は1000円です!はっきりいって銀座のホステスより大変だと思います!
 しかし英語でアキバを説明するの難しいよ〜。まず日本語の「モテる男」って=cool gayかな?nice gay? 「非モテ」も英語でわかんないしー。後、オタク男子ってどういうの?「mania boy」?一応「秋葉原は主にモテない男子が集まりがちな街です。モテる男子はたぶん渋谷に集まります」とか「十年前はオタクは風呂に入らなかったけれど、今は入るようになりました。」(腐女子調べ)ってかなり適当な事を言っといた!

 この後、雷門へご案内してから、私は離脱して御仕事に行きました。あ、そういえばなぜかアキバ歩いてたらペンギンがいました。なんでや!でも可愛かったけど。