撮る撮られる

 今日はお仕事終ってから週末にあるビデオワークショップの打ち合わせ。Rちゃんという女子とふたりで授業を担当するんだけど、彼女が某大学で教えたときの数人の女子生徒さんの映像をみて、その新鮮さに驚いた。なんていうかー先入観とかあざとさがなくて素敵なものに仕上がっていたのです。ちょっと涙がにじんだくらいです。やっぱり「プロ」である事なんかよりもっと大事なものってあるよね・・・と逆に学びました。
 Rちゃんと話していて「撮るって事を始める場合、撮られる事がどういう事なのかを知る事でもあるよねー」という話になり、そういったネガティブも内包する微妙な部分(撮影者で撮られるのが好きな人をあまり見た事がないんですけど)に光を当てる事ができるといいなーって思いました。