日本文化人類学学会

rena11252008-06-01

  今日一日を振り返る。昨夜、吉田寮にて映像のチェックをし、コンビニでコピーしたレジメを冊子にした。朝は七時半起床。会場到着。レジメを廊下の机の上にに置いていたらあっという間にいろんな人が来てもっていった。ガーン(|||_|||)自分の分科会で配る分が無くなった!急いで京大の中にあるローソンで増刷。阪大の方々が急いで冊子にしてくれた。開始ゼロ分前に作業終了。奇跡だ!みなさんありがとうございました(>_<)最初は多分朝だし人も三人位しか来ないだろうと思って30部しか用意しなかったけど、結局60部全てはけました。さすが過去最多の規模。
発表は20分以内、五分前に一回、タイムリミットに二回ベルが鳴る。時間オーバーすると次の人に負担かかるから厳守せよとの事。東京国立近代美術館フィルムセンター研究員の岡田秀則さんの後に私が作家として、後は研究者の方々が発表。質疑応答では手厳しい意見もありましたが、なにしろ映像業界にはあまりに今まで批評がありませんでしたからありがたく頂きました。
分科会終了。いろんな方と名刺交換タイム。人類学でアグレッシブに映像に挑む人たちに出会い刺激を受ける。
ランチタイム、発表者や研究者さんと分科会成功をビールで乾杯。これまで緊張してたぶん旨いビールでした。皆さんとだべってるうちに三々五々解散、私は某学者さんに誘われてお蕎麦屋さんへ。編集者の女性と三人で映画や空手について…。話していると色んな共通の友達がいることに気づかされる。学問の業界は狭いです〜。
ちなみに蕎麦屋のご主人に勘違い(たぶん有名な映画監督だと)されて、生まれて初めて色紙を書かされました。達筆の筑紫哲也のとなりに飾られるのはいたたまれない(>_<)

  夜、友人宅へ。友達は娘さんと、女性三人で一軒家に住んでいて山の中腹にある素敵なおうち。ルームメイトの女性は『ハチクロ』のハグちゃんみたいな乙女ちっく少女。好きな漫画は大島弓子。そして日本画家。なんとパーフェクトなo(^-^)oお風呂広いから女子2人で入りました。初対面で風呂に入るってなんか砕けてて良いね!京都は時間の流れが緩やかで人も柔らかい。住みたくなりますね!
お休みなさい(ρ_-)o