近所の皮膚科の謎の先生

　今日はやっと落ち着いて近所の皮膚科に行ってきました。前から左足の裏が痛くて、外科や内科でもあまりはっきりした理由がわからず、漢方をきちんと使っていると聞いてこの皮膚科にたどり着きました。まず先生がおばさんで、どっしりして柔和な感じで安心できるフンイキでした。まず患部を先生に説明したら、「じゃあこの人体図を見て、一体自分の何処が悪いかわかる？」壁には東洋医学系の体のマップがあり、各部位とその部分が影響している内蔵器官が記されていました。左足のある部分と対応している内蔵器官が良く無いんだと先生は言いたいみたいです。「ホントか？！それ！？」と思いました。マユツバなんじゃないかと。でも先生が触診でお腹やら内蔵を触ってくれたのですが、確かに右半身より左半身の器官が固く固まっていて、自覚症状とも合致していました。十二指腸、首、子宮関係が弱いみたいです。ここ数年シミが肌によく出るなあと思ってたけど、やはり子宮が弱っていたんですね。
　むーん。なんか目から鱗なんですけど、騙されたとおもってしばらく漢方治療を受けてみる事にしました。でも値段は安かったよ。診察と薬（漢方含む）で１７００円くらいだった。
　東洋医学の勉強しないとね！

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