ゆるいネットワーク

　今日はアキバにいました。イタ車見ました。すごいなあ。情熱的だねえ！
　夕方から同世代の女性のクリエータの方々と飲み会がありました。３０代前半の女性ばかり数人。みなさん紙媒体の人でしたが、今後もいろいろとお仕事の事で相談し合えるといいなーって思いました。帰りがけに友達とコーヒーを飲みながら、「女性達が少しづつでいいからスキルを学んで行って、お互いに支援しあえるような場所をつくれるといいね」と夢を語り合いました。きっと望めば実現するんじゃないかな？そういえば自分も数年前のちょうどクリスマスの時期にアイフルでティッシュ配ったり、パチンコ屋さんでコーヒー配るバイト（しかも単純作業なのにうまく出来なくて帰りがけに駅のホームで泣いたような気がする）とかしてた。同じシーズンだから思い出すけど、あの時期は「なんでもいいから仕事があるだけでありがたい」って思ってたけど、その自分が今は手に職がつけられたんだから、自分が一番信じられない。もしも当時の自分に今の私が声をかける事ができるなら、どういった言葉がけが適当かな？・・・と想像しつつ、絶望している層の人たちとエンパワーメントしていけるといいなあって心から思います。