まとめて再会

　今日は昼から中学生時代の友達数人を実家に招きました。友達の子どもも一緒にワイワイでした。正月に帰るのが久しぶりだったのでタイミングよく会えました。
兄弟とも夕方から一緒にご飯を食べました。兄とは数年ぶりでした！甥と姪にはなんとガラにもなく、お年玉なぞ渡しました。キャ〜親戚プレイだわ。

深夜に父母と日本酒を飲みつつ昔話なぞしてみた。いつまでもあると思うな親となんとか…と申しますが、「私らがいなくなってもみんなで仲良くやるんだよ〜」とか言われてリアルに感じてしまい、縁起でもない…と言われそうですが、『ああ、心の準備しとかないとなあ…』としみじみ思いました。実家がこうやって無事に存在し、そして盆と正月には親戚があつまるのも若い頃は疎ましかったけど、今となっては「これもばあちゃんや父ちゃん母ちゃんがいるからなんだよなあ」と気付き感謝しました。当たり前に目の前にあるものはいつまでも永遠にあるわけではなく、今だからあるものなんですよね。将来兄弟仲良く集うことができるのかな？私たちの世代の人間もそういった血縁故の交流とか継承できるのかな？なんだかいろいろ考えてしまったよ。 時代は大切ですね。その時代時代に人がいて、その時だけのおつき合いがあって・・・かけがえの無い時や場をいつも生きてるんだね。