子猫ちゃんをひろったら・・・

 
 以下、親バカ的内容なので、読みたい人、猫好きな人だけ読んでください
 
 子猫への対処の仕方を電話で近所の動物病院のおねいさんに聞いた
 ・風呂にはいれなくていい(風邪をひいているとやばいし)・猫から人間にうつる感染症は無い
・目には人間用の目薬でもいいが個体差がある・生後二ヶ月経たないとワクチンは打てない(母親の免疫が残っているらしい)・初診にはウンコを持っていって回虫の検査をすることもできる

 とても親切な対応だったので、その日のうちに実際に初診を受けてみました。カルテの為に名前を聞かれたのですが、まさか「『やわらかマスタツ』です」とも言えず、ひよって「『チャイ』です」と言ってしまいました。私はそんなキッチュでcawaii名前で濁すのは嫌なんですが、とっさの判断でしたのです。若い女性の先生は「かわゆい名前でちゅね〜」と言ってくれました。騙してごめんよ、先生。本当は『マスタツ』なんだよ。

 ・マスタツは550グラムで大体二ヶ月くらいの子どもでした。・ノミはいますがダニはいませんでした。プロ仕様のクスリ『フロントラインプラス猫』http://frontline.jp.merial.com/products/1_1_plus.aspでノミを駆除してもらいました。24時間で成虫を駆除、その後も幼虫、さなぎ、卵のふ化を防御してくれて効果は1ヶ月という優れもの。・よっぽどぬるま湯で洗ってから持っていこうと思ったのですが、子猫は体温調節ができずらいので、やはり洗ってはいけないんだそうです。(うー洗いたいぜ!)・エイズに関しては母親がそうである場合胎盤感染している場合もあるので検査が必要。・今日はとりあえず「猫インターフェロンhttp://www.herbykatz.com/intercat.htmという注射を1本打ちました。抗ウイルス作用 、抗腫瘍作用(坑ガン作用)、免疫系へ作用 します。後2回打つので一日置きに2日通います。・軟膏の目薬を塗って目やに対策をしました。

 処方された薬は↓
 ・粉薬をひとつ。免疫を上げウィルスからの感染を防ぐもの→食べ物に混ぜたり、溶かして注射器でのませてもいい
 ・軟膏の目薬『コリマイシンT眼軟膏』http://health.goo.ne.jp/medicine/search/4256_1/ko/90/indexdetail.html 眼瞼炎,涙のう炎,麦粒腫,結膜炎,瞼板腺炎,角膜炎に効果あります。
  
 はい、以上しめて9226円でございました!!!ちなみに自分の今日の診察代の5倍だったのです。くうー、動物は高いなあ!